CONCEPT

ご家族や親しい方とのお別れ、
なんだかうまく思い出せないような気がして、とても寂しい。
前を向きたくとも、なかなか前を向けない。
毎日涙ばかり溢れてしまう。 一度、気持ちの整理をしたい。
そういうとき、亡くなった方の思い出と「対話」をしてみてはいかがでしょうか

わたしたちは、お通夜ご葬儀の打ち合わせで1万人を超えるご家族の方々ご友人の方々とお話をさせていただきました
進行の打ち合わせだけでなく、大切な方のお話を伺う中で気が付いたことがあります
何も知らない人に、改めて説明しよう話そうとすると『家族同士で共有していなかった思い出が出てくる』ということです

そして、その過程で零れ落ちる『大切な人へのそれぞれの思い』
『出来事への感じ方』はじめてきいたよ!と何度聞いたことでしょう
もちろん、全員がうなずく話も多くあります。
しかし『あぁ、こんな時じゃないと話さないからねぇ』という言葉も多く耳にしました
家族、親族そして友人も一緒に
「今は思い出話をしましょう」「今からこの人の話をしましょう」
と思いを一つにして話すことはないのではないのでしょうか
法事の席で、話せるよと思って集まっても意外と互いの近況に話が及んだり、先々決めなければいけないことなどに追われてはいませんか

話をしたくとも、聞きたくとも、話題が移り変わったり、些細なことが気になってどうしようもなくなったり
けれど、大切な話のまだ知らない話を聞きたい、つながりを感じたい
そんなとき、『遺族の話を聞くプロ』しちならべの出番です
どうぞ、思い出を。
お気持ちをお話くださいませんか
「並べて整理して、整える」
そうしていくことで、一人では気が付かない大切な人とまた出会えます。
出会った後は、
思い出をいつでも見返すことができるように。
ともに話した皆の温かい心を忘れないように。
あなたの悲しみを和らげる癒しになるよう
前に進みたいときの、 その力になるようにと
心を込めてお手伝いいたします